はじめに
Midjourney v6のリリースに伴い、同じプロンプトでv5とv6の出力を比較する実験を行いました。
検証方法
以下の3つのカテゴリで、各5つのプロンプトを両バージョンに投入しました。
1. 写実性
v6では明らかにフォトリアリスティックな出力品質が向上しています。特に肌のテクスチャ、光の反射、背景のボケ感にて顕著な改善が見られました。
2. スタイル制御
--style raw パラメータの挙動がv5とv6で大きく異なります。v6のrawモードはより忠実にプロンプトに従う傾向があります。
3. テキスト生成
v6で最も大きな改善が見られたのがテキスト生成能力です。v5ではほぼ不可能だった正確な文字列の生成が、v6では高い精度で可能になりました。
まとめ
v6はほぼ全ての面でv5を上回りますが、v5特有の「絵画的」な出力を好むケースもあります。用途に応じた使い分けが重要です。
